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Chie.Kさま
ご投稿有難うございました。私も実は村上春樹さんがよく分からない側なのですが、WCARSの会員さんの中には、村上作品をかなり読み込んでおられる方も多く、私も今回のご投稿を機に一度、その『パン屋を襲う』に触れてみたいと思います。
《カルメン》の原作小説の『カルメン』を読むと、本来のカルメンはオペラよりも数倍野趣に富んでいて、でもそのままのオペラ化だけはできなかったということに気づかれて、より興味深くなられると思います。いつも本当に有難うございます。岸yasd様 詳しいお知らせ、ご紹介を本当に有難うございます。新国立劇場情報センターの映像記録に関する短い原稿を、来月発売の『音楽の友』に掲載予定です。どうぞご覧ください。岸
yasdさま、wagner13さま お二人の詳しいご投稿のおかげで、私自身も資料室の利用等について改めて考えられるように思いますし、会員の皆様への良いお知らせにもなると思います。いつも本当に有難うございます。東京文化会館の資料室の音源や楽譜の豊富さ、新国立劇場の映像記録のありがたみなど、もっと知られるべきですね。ホモキ演出の《フィガロの結婚》については、再演時の歌手の考え方に差異があり、ひとりの歌手が再演演出担当者の指示をしっかり守ろうとしても、相手側の歌手がそれを無視していたり、という難しい状況を目の当たりにしたことがあります。ああいうのは、人間の考え方そのものにも関わることなので、批評する側も事実を記すにとどめました。岸
wagner13さま ガンバの深い音色には本当に聴き入ってしまいました。有難うございます。岸
wagner13さま ご投稿いつも本当に有難うございます。岸
yasd様 詳しいお知らせを本当に有難うございました。デヴィーアさんはご主人のことを心から愛されていましたので、この情報を頂いて、私も改めて、you tube など見てみようと思います。yasdさんがトランペットを吹いておられたとは知らず、お話がよく通じて幸いでした。有難うございました。岸
wagner13 様
quiasimodo様詳しい時系列を本当に有難うございました。私を含め、会員の皆さんが必ず参考にされると思います。御助力に感謝申し上げます。岸
wagner13さま どうぞ気を付けてお過ごしください。岸
wagner13さま 詳しいご投稿を有難うございました。多様な情報として皆様の参考になると思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。岸
土井さま:早速のご投稿本当に有難うございました。楽しく過ごさせて頂きました。マクヴィカー、ルクヴルール、トラヴィアータといった表記だけ、将来的にご記憶下さい。詳しく書いて頂き、本当に助かります。岸
Wagner13さま:お忙しい中ご参加有難うございました。客席の見え方など、貴重なご感想が、皆様の参考にもなると思います。岸
追伸:ジェシー・ノーマンの役は、リドワンヌ夫人(新修道院長)です。
Yasdさま ご投稿有難うございました。詳しくお聞かせいただき、感謝しています。
ミニ例会の良いところは、その場できちんとした典拠を確認しながら、お話し出来ることだと思います。今回、例えば「コロラトゥーラのパッセージ」と私が何度も念押しした言葉についても、私は、世界的な大歌手の皆さんにインタヴューさせて
頂いた経験を思い返しながら、その用語を選んでお伝えしたわけです。ナタリー・ドゥセはどう言ったか、マリエッラ・デヴィーアは?
フィオレンツァ・チェドリンスは?ジョイス・ディドナートは?ディアナ・ダムラウは?ダニエラ・デッシーは?マディ・メスプレは?
といった名花たちの発言を頭で反芻しながらお伝えする、そうすれば、より普遍的かつ、より正確な(曖昧さを省く)表現が可能になるからです。ミニ例会の良いところは、そうやって、皆様からのご質問に、その場で、より正確にお答え出来ることですね。研究するとはそういうことです。
たくさんの例を集めたうえで、自分なりに考えねばならないのです。これからも、臆せずお出で頂き、自由に質問や問いかけをなさって頂ければと思います。お二人ともご投稿有難うございました。註が舌足らずでしたね。「オペラ《シギュール》と」は「オペラ《シギュール》を作り」ですね。
レイエールは最後のRを発音します。フランス語の固有名詞発音事典にも出ているんですよ。
このレイエールでびっくりするのは、ワーグナーの《指環》の存在を知らずして《シギュール》を書き始めたということです。
偶然の一致です。電話の発明者のベルと同じで、「アイデアは、同時期に、複数の人に降りてくる」ものらしいですよ。
《シギュール》については、全曲録音が一組だけ商業発売されています。映像は、マルセイユでの記録映像があります(非発売)。jiaobai さま こんにちは。ご投稿有難うございました。BUNKAMURAの公演のことも有難うございます。
19世紀や20世紀初頭のヨーロッパの作曲家たちも、京劇というものを生で見てみたいと思った人が居たかもしれませんね。
なんとなくそういう風に思いました。ミニ例会もテーマは自由ですからいつか時間ある時にどうぞお越しください。
岸 -
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