pelleas

フォーラムへの返信

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  • pelleas
    キーマスター

    Wagner13さま 詳しいご投稿、本当に有難うございました。いつも書くことですが、原作とオペラを詳しく対比すると、それぞれの特徴や良さが際立つのでより心に残りやすいのです。ただ、普通はそこまで時間が取れないと思いますので、私が仕事人の立場で原稿を書いたり講演したりして、ポイントをまずは掴んでいただこうといったところになりますね。これからもどうぞよろしくお願いします。岸


    pelleas
    キーマスター

    Chie.K さま さっそくのご感想を有難うございました。宝塚の《鳳凰伝》の内容を知ると、原作の『トゥーランドット』の特徴やオペラの個性などいろいろ、よりよく分かるので、そういうところに、一つの物語がオペラ化されたり映画化されたり、ミュージカルになって行く面白さと、それぞれのジャンルの枠の違いも発見できて良いですね。皆さんで楽しくお話出来て幸いでした。宝塚の映像鑑賞会は今年中にもう一度できればとも思います。また、7月のオペラに関するミニ例会もございます。どうぞまたご参加ください。岸

    返信先: 京劇鑑賞会 《西遊記》 #2170

    pelleas
    キーマスター

    渡辺さま こんにちは 詳しいご感想を本当に有難うございました。京劇の華々しい音響とバーンスタイン作のミュージカルの流麗な音運び、どちらも、際立つ個性ですね。7月28日(日)の鑑賞会の後にも食事会を設定する予定です。よろしければまたお越しください。岸

    返信先: 京劇鑑賞会 《西遊記》 #2153

    pelleas
    キーマスター

    早速ご投稿有難うございました。こういう催しがあると、自分が普段属していない、全然違う世界を眺めることができますね。
    京劇も、印象の強い、面白く躍動感ある舞台で良かったですし、プログラムにセリフが全部載っているのも、参考になります。
    後から読み返して記憶をたどることもできますね。連日のご参加でお疲れ様でしたが、今後必ず、ご自身の視点の幅?を広げられる
    ことに繋がるものと思います。私自身もそうありたいと思います。岸

    返信先: 5月19日ミニ例会第3回報告 #2005

    pelleas
    キーマスター

    Yasdさま ご投稿有難うございました。動画サイトに出ていたようで、こういう時は本当に重宝しますね。グルックのオペラでヴァリアンテをつけるようになってきたのがここ20年ぐらいかなと感じています。モーツァルトに至っては本当に、この10年~15年ぐらいで一般的になってきたイメージがあります。先日のドン・オッターヴィオの歌は、指揮者の緊密な協力あっての息遣いでした。ああいう協力関係が樹立できれば、歌い手も心強いし、指揮者もやりがいありますね。タピーのオッターヴィオも、シュタインの棒で余裕を持って歌えていたと思います。装飾については、まさしく、「趣味の良さ」で一線が引かれてしまうので、やりすぎは本当にいけないんですよ。岸

    返信先: 5月19日ミニ例会第3回報告 #1999

    pelleas
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    wagner13さま

    早速詳しいご感想を本当に有難うございました。人生のどこかに「端緒」があるので、それをしっかりと捉えられたなら、次のシーン、扉があるのだということ、拝読していてよく伝わってきました。オペラやいろんな舞台芸術に対する眼と耳を育てるには、ご自身の感覚や感想を出来る限り詳しく書く、もしくは話すことに尽きるのです。何十年と接しておられても、今日もまた、そのようになさるべきなので、今回このように具体的に書き起こして下さったことを、とても嬉しく思います。ヴァン・ダムのそのフレージングについては、「同種の音型が書かれていたら、ヴァリアンテを付けるべき」という感覚であのように歌われたのかもしれないですね。すごく短い一か所なのですが、私は「同種の音型の羅列 = 譜面通りに歌わなくても良い」感覚が生じたのかなとも思いました。ディクションの点でおかしくなければ、そのようにしてヴァリアンテの一種のごとく歌いかえても良いと。この辺りは、最近明らかになりつつある分野なので(19世紀前半のヴァリアンテのつけ方に関して、18世紀後半でも多分そんな風にしていただろうという感覚が起きてきたのが、ここ30年ぐらいのことだと思いますので)、これからも注目してゆきたいと思います。有難うございました。

    返信先: 4月20日ミニ例会報告その3 #1974

    pelleas
    キーマスター

    yasdさま

    こんばんは。土曜日はご来場本当にありがとうございました。お土産も美味しくいただきました。お気遣い頂き申し訳ございません。
    wagner13さんのご体験もよくお話し頂いて、結果、私も含めて皆さんのいろんな経験談を融合させ、かつ、理解促進につなげること
    ができて良かったと思います。同じような会は、また8月以降に設けさせていただこうかと考えております。会報でその都度告知します
    ので、お時間あえばまたご参加ください。どうぞよろしくお願いします。

    フレミングの《アルミーダ》も気に入って頂けたようで何よりでした。オペラのソースには、(もちろん実演もそうですが)、
    思いもかけないところに煌めく瞬間が潜んでいますので、出来る限り多くあたって頂くことが何よりかと思います。今後とも
    どうぞよろしくお願いいたします。岸

    • この返信は6 年、 3 ヶ月前に  pelleas さんが編集しました。
    • この返信は6 年、 3 ヶ月前に  pelleas さんが編集しました。
    返信先: 5月4日 鑑賞ツアー報告会の報告 #1951

    pelleas
    キーマスター

    詳しくお知らせ有難うございました。一つの疑問から話題や考えが膨らむ良い見本ですね。5月のミニ例会でもまたお話ししましょう。岸

    返信先: 5月4日 鑑賞ツアー報告会の報告 #1944

    pelleas
    キーマスター

    昨日お伝えした訳題の件ですが、結果としてはやはり「ムツェンスク郡」で良いと分かりました。

    ロシア語の原題をアルファベット転写すると Ledi Makbet Mtsenskovo uyezda になるそうですが、この最後の「uyezda」が、1775年から1929年まで存続したロシアの行政区画であり、日本語では「郡」に相当する、という詳しい説明がロシア語の辞書に出ていました。参考になさってください。岸

    返信先: 5月4日 鑑賞ツアー報告会の報告 #1939

    pelleas
    キーマスター

    投稿有難うございました。ロシア語の原題から改めて確認しないといけないので、また近いうちに投稿させて頂きますね。
    多分、ご自分でも仰っていたように、昔の訳題が今と違っているのかもしれません。
    《カテリーナ・イズマイロヴァ》は、《ムツェンスク郡のマクベス夫人》を改稿したもの(ロシア政府の意向に沿って)なので、
    別ヴァージョン的な扱いで、同一の作品ではないんですよ。
    ペレストロイカでもともとの《ムツェンスク郡のマクベス夫人》がロシア国内でも普通に上演できるようになったので、いまは
    このオリジナル・ヴァージョンが上演の主流です。《カテリーナ・イズマイロヴァ》の上演があると却って珍しく、驚いたりします(私が)。

    返信先: 5月4日 鑑賞ツアー報告会の報告 #1937

    pelleas
    キーマスター

    詳しいご感想を本当に有難うございました。おみやげ物、無事に組み立てられたようで良かったです。話題がいろいろ飛び交うのも、
    ライヴならではの良さですね。これからも思われたことをその場でぜひご発言ください。
    ショスタコーヴィチのオペラは、日本での定訳は《ムツェンスク郡のマクベス夫人》ですが、ロシア語では本来どうなんだろう?
    市域と郡と何か違いがあるのか?などちょっと調べてみようと思っています。こういうポイントも面白く、やはり、いろんな方の
    率直なご意見が出てくるのが、こういう会の良さですね。次の5月19日のミニ例会もお待ちしています。岸

    返信先: 4月20日ミニ例会報告その3 #1872

    pelleas
    キーマスター

    ご投稿有難うございました。また、深く突っ込んで捉えて頂き、本当に感謝しています。次回もどうぞお楽しみに。

    返信先: 4月20日 ミニ例会報告その2 #1868

    pelleas
    キーマスター

    ご感想2回目有難うございました!臨場感が出て、読む方にも、Wagner13さんのご状況が伝わりやすいと思います。岸


    pelleas
    キーマスター

    この前はお疲れ様でした。ご来場本当にありがとうごさいました。映像収録のこともご理解本当にありがとうごさいました。次回、5月19日の会の時に、他の参加者のかたからも、もう一度モーゼとアロンについて話して頂きたいというリクエストを頂いていますので、おさらいの時間を20分でも取らせて頂きます。なお、いま、「嫌い」という言葉を、職業上の誇りとして私が決して口にしない理由を雑誌ぶらあぼの特設サイトで詳しく書いています。岸純信 ぶらあぼと検索されれば、今なら無料でご覧頂けます。そちらもどうぞご利用くださいね。岸純信


    pelleas
    キーマスター

    今回は、会員用掲示板と会員投稿板の2か所に富田さんのリサイタルの告知を載せさせて頂きました。ちなみに、今後の皆さまの活動告知のニュースについては、会員投稿板の方に掲載を統一させて頂くことで、ご覧頂く方が情報をすぐ見つけられるようにしたいと思います(岸)

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