pelleas

フォーラムへの返信

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  • pelleas
    キーマスター

    yasdさま ありがとうございました 19世紀や20世紀初頭の初演評がこんなにも情報豊かでよく伝えてくれるものなのに、日本では、新聞社が「楽譜が読めない読者が多い」ということで、楽譜上の情報を一切記させないという難しさがあり、結果、底の浅いエッセイのようになってしまっていることを本当に残念に思います。


    pelleas
    キーマスター

    yasdさま

    この度は詳しい資料を本当に有難うございました。
    ゴーティエ(もしくはゴーチェ)については、ヴェルディの《ドン・カルロス》の初演評が特に優れています。
    音楽に本当の意味で通じていた文人ですね。ロマン・ロランの先輩格でしょう。


    pelleas
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    YASDさま 詳しいご投稿を本当に有難うございました。
    ビュッセルの名前の読み方にいろいろあるとしても、いろんな人が語り継ごうと思う、
    ビュッセルの志や教育者としての理念、演奏家としての姿勢など、いろいろ感じさせてくれる
    御引用でした。

    長く生きるということの尊さを、身をもって実証してくれた芸術家だと思います。
    長く生きたからこそのいろいろな触れ合いが、後代の人々に大きな示唆をもたらすのだと思います。

    本当に有難うございました。

    pelleas


    pelleas
    キーマスター

    最後に第3弾です。索引をご作成頂いた方、本当に有難うございました。岸

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    pelleas
    キーマスター

    索引その2です

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    pelleas
    キーマスター

    前回の投稿時 ファイルが大きすぎたので3分割して下さいました。まずはその1です。

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    pelleas
    キーマスター

    yasdさま 詳しく有難うございました。
    ビュッセルの作品がもう少し、CDなどで聴けたらなと思います。そのうち復活するかもしれませんね。いろんな指揮者やピアニストのアルバムの中に紛れているのかもしれませんが。


    pelleas
    キーマスター

    Yasdさま:詳しく本当に有難うございました。しばらくの間、載せて頂いたデータを読みながら考えたいと思いますが、一点、興味深いのは、1889年8月1月17日のトルコ行進曲のところ、調がAになっているという表記と、それから、1888年1月19日だと調はhという書き方ですね。

    交響曲でもソナタでも、よくご存じのように、調性は第1楽章のものを表題に付けるので、トルコ行進曲付きソナタ(K331)はイ長調ですし、となると、フンメルの曲はロ短調ですね。ベートーヴェンのソナタでは、6番と22番がヘ長調になります。1886年6月10日の試験だと、ソナタの終楽章ということで、6番の第3楽章(ヘ長調)は対位法で左手から弾き始めるから、楽譜上はシンプルですが、演奏は結構練習しないと出来ないですね。22番は全2楽章という変わった構成で、第2楽章(ヘ長調)が終楽章になりますが、若い生徒さんだと6番の方が試験曲には相応しいかなと思います。

    なお、試験曲全体を見ていると、割と易しい曲を選ぶんだなと思います。若い時期はテクニックよりも表現の方を大事にしているのかなと思いますね。ちなみに、ベートーヴェンの変ロ長調のソナタ(1887年1月17日)には、楽章の指定がないようですが、11番と29番が変ロ長調ではあるものの、29番は〈ハンマークラーヴィア〉なので、この年齢の人に試験曲にはしないと思うんですね。

    本当に興味深いデータを沢山有難うございました。いろいろ眺めさせて頂いているだけで、思い浮かぶことが幾つもあります。有難うございます。岸

    返信先: 番組と回想録 #5236

    pelleas
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    だいごまさま

    この前は講演会にご来場有難うございました。お元気そうで何よりです。
    気にして頂いていた、本の出版のこと、正式な告知はやはりWCARSの皆さまに一番にということで、
    7月1日付の会報で発表させて頂こうかと思います。どうぞ楽しみになさってください。だいごまさんのお陰で、翻訳もスムーズに運ぶようになりました。
    重ねて御礼申しげます。


    pelleas
    キーマスター

    yasdさま 有難うございます 仰っているお話は、たぶん、若杉先生の何周忌かの折に、追悼的な文章で出すのだと思います。ちょっと表現に工夫をしなければなりませんので。またいつかお知らせいたします。

    続いて、先日教えてくださったタファネルの件ですが、あちらは、「グノー生存時にタファネルが協力してテンポ取りを記録した」ことがあり、その記録のデータを、何年も経ってから、メサジェほかが会議で検討会を開いているという文章ですので、タファネルはその会議には勿論出てきていないはずです。昔のデータを検討したというのがあの一文の趣旨になります。岸


    pelleas
    キーマスター

    yasdさま 早速有難うございます。

    若杉弘先生は(漢字間違えてしまいました)、日本初演の時の合唱指揮者です。合唱の出番自体は少ないのですが、他にいろんなことを世話されていて、それで、《ペレアスとメリザンド》日本初演のときのエピソードは、亡くなる前に私をインタヴュアーに指名されて、音声に遺されたんですね。ですので、練習ピアニストも勿論されたはずです。副指揮者的に動くお立場であり、プログラムには合唱指揮者で名前を載せられたんですね。岸


    pelleas
    キーマスター

    yasdさま

    更に詳しくいろいろ有難うございます。いろんな情報が、様々な書籍から集まってくるようで、本当に有難く思います。
    ジャン・フルネがフルート奏者出会った話を若杉宏先生から伺いました。オペラ《ペレアスとメリザンド》の日本初演のとき、
    フルート奏者の林りり子さんに音量のことで丁寧に説明されていたというエピソードを伺いました。


    pelleas
    キーマスター

    yasdさま

    詳しく有難うございます!いろんなところからいろいろなことが分かってきて、本当に嬉しく思います。
    お返事が大変遅くなってしまいました。いつも本当に有難うございます。
    お陰様で皆さんのご理解も促進されると思います。

    pelleas


    pelleas
    キーマスター

    yasdさま 貴重なご情報を重ねて有難うございました。グノー関連のその本を探してみたいと思います。ビュッセルさんは、いろいろなご縁に恵まれた方だと思いました。岸


    pelleas
    キーマスター

    yasdさま

    フランス語のウィキペディアにも詳しく出ていましたから、史実としては間違いないかと思います。興味深い情報を本当にありがとうございました。岸

    En 1958, alors âgé de 85 ou 86 ans, il épouse Yvonne Gall (1885-1972), cantatrice et professeur au Conservatoire de Paris.

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